ちょっと前から話題になってる劇団ひとりさんの『陰日向に咲く』
どんな感じかな~と読んでみました
子どもたちは面白い!!!とお気に入りのようでしたので
一番最後になってしまいました
さすがはひとり芝居をやるだけあって、構成がきちんとしてるな~
なんて感心してみたり。。。。
オムニバスになってるんだけれど、登場人物が、おじさんだったり
フリーターだったり、女の子だったり。。。
良くこれだけ違った人物の語りをできるもんだと
またまた感心したり。。。しながら読みすすめていきました
時代も交錯しながら、最後に道端に咲く花になぞらえて締めくくる。。。
といった感じ。
ウ~~~ン、やっぱりひとり芝居をみてる感じかな~
劇作家になったらいいんじゃないかと思って読んでいました。
え!!!と思わせる仕組みや (これ言っちゃうと面白くなくなるからね~)
登場人物の相関図なんかを頭に浮かべたりして
結構楽しんで読めましたよ~
でも、これ、劇団ひとりさんだからここまで話題になるんだよね~
と思ってみたりもして。。。。(^^;)
話題のひとつとして読んでみるのはいいかもしれませんね~
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